かたちを与える

雑多な所感

30th Dec. 2014 日記

 12月30日の日記.起床後引き続き相対論の勉強をする.テンソルに関しては自分の手を動かして考えることで理解を捗らせねば.その後自転車で都心を巡る.ある事件に遭遇.帰省ラッシュは過ぎたのか最中なのか心持ち人が少ない.というよりも人の多さの適度な街.イルミネーションに彩られて温かい.帰宅して夕食.読書.入浴.

 

 欲深いのでラッセル『幸福論』,朝永『物理学とはなんだろうか』,内井惣七『科学哲学入門』を並行して読んでいる.忘却が心配なので1冊に集中すべきだろうか.しかも微積分の本まで手に取った.でもいいか,読んでいて本当に根付たものの考え方なら忘れないんだ(そうであってほしい).こどもだって論理的な順番には従わない初体験を毎日繰り返しているじゃないか(もうこどもではないけれど).

 おっと他にも学ぶべきことはあったのだ.レポートもある......というわけで今日は長文は書かずにおこうか.